no-image

お客様紹介「学習支援・児童発達支援 ・ 放課後等デイサービス narelu(なれる)」様

綺麗ごとは伝わらない〜お客様から改めて教わったこと

 

自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群など「発達障害」と一言でいってもいろんな症状があることを、今回このお客様と出会い、知りました。

「放課後デイサービスって?児童発達支援(療育)って?」

私にとって全てが「?」となる段階からたくさんのことを学ばせていただきながら、完成した学習支援、児童発達支援 ・ 放課後等デイサービス narelu(なれる)様のWEBサイトとリーフレットをご紹介します

 


代表の松田様との出会いは、私がまだ20代の頃一緒にお仕事していた方からのご紹介でした。(15年の時を経て、思い出してくださった…感謝)

松田様とは初めてお会いして以来、紹介してくれた知人も交えながら、度々会話を重ねました。そのたびに業界の情報・知識だけでなく、この事業を立ち上げるに至った思いからご自身のお子様への願いまで、経営者として、またひとりの親として、いろんなお話を私に伝えてくださいました。

そんな中、一番印象的だったこと、それは【子どもたちの親・保護者の方々が抱える不安・孤独】について

松田様「もちろん、こどもたちのことはきちんと考えます。そこが第一。
でもその親御さんご自身も辛く、孤独を感じていらっしゃる方が多いんです。そこをもケアしていきたい」

この松田さんの気持ちは絶対に伝えなきゃ…、との思いから生まれたキャッチコピーは、

 

「子どもたち、そして親たちの居場所」

 

子どもたちも親たちも、どちらにとっても「居場所」になれますように。そんな願いをこめました。

 

ちなみに、narelu(なれる)という屋号は、松田さんほかnarelu幹部の皆さんと一緒に考えた名前なんですが、実は息子さんのお名前にある「成」の一文字をとったもの。
そのアイデアは松田さんご自身から出たもので、屋号を考えるためブレストをしていた幹部全員が、「それいいね!!」と言ったあの瞬間の景色は忘れられません。

 

 

 

今回はリーフレットのほか、封筒、名刺など、いろいろと制作させていただきました。その中でも私にとって印象にのこっているコピーライティングがこちら

「グレーゾーン」

この言葉があなたを苦しめていませんか?

集団に溶け込めない、じっとできない。
この子は、グレーゾーンなのか、どうなのか。

もしも、グレーゾーンだったら、どうなるのか。

見えない不安をひとりで抱えてほしくない。そんな思いから立ち上げました。

動きましょう、一緒に。抱きしめましょう、一緒に。

私たちは子どもたちと、その親のために存在する
学習支援、発達支援、放課後等デイサービスです

 


 

このグレーゾーンという言葉は松田さんが絶対に入れたい、とおっしゃった言葉です。

 

「綺麗事では伝わらない。親御さんには絶対響かないから」と。

 

この言葉はとても衝撃的な言葉だったので、ライターとして正直、どう文章にいれこむか悩みました。ただ出来上がってみると、やはり入れてよかったなと痛感しています。このリーフレットもおかげさまで、ケアマネージャーさんなどお渡しした皆さまからも好評いただいているとのこと。すぐに増し刷りのご依頼がはいったことをデザイナーとともに嬉しく思っています。

言葉を生業にしてはや20年近く。でもまだまだお客様から学ばせていただくことは、本当に多いものです。
学びの多いお仕事をさせていただけたこと、nareluの皆様に心から感謝します。

 

●JAMSTORE’s WORK
・「学習支援、児童発達支援 ・ 放課後等デイサービス narelu(なれる)」公式WEBサイト
・Twitter開設 児童発達支援・放課後等デイnarelu osaka(@narelu_osaka)

●Creative Teams
・CreativeDirector/CopyWriter|松本裕美
・WEBDirector・Designer|山内和美
・Writer|田井中陽子