こんにちは、JAMSTORE広報担当の三島です。
先日読売新聞社の取材を受け、本日の朝刊に記事が掲載されました!
記事のリンクはこちら。
NPO法人D×Pの今井代表と共に弊社松本が取材を受けたのですが、
予想以上に記事が大きくしっかり掲載していただいてJAMSTOREメンバーもびっくり。
この記事がきっかけに、様々な方がこのスペースを利用していただけるとうれしいです。

取材時の様子
<記事内容>孤立防ぐフリー図書館・・・城東の企業協力、若者ら居場所に不登校や引きこもり、定時制高校に通う若者らが気軽に訪れる場を作ろうと、大阪市城東区の広告制作会社「JAMSTORE」が社内の一角をフリースペースとして開放している。定時制や通信制の高校に通う生徒らを支援する同市中央区のNPO法人「D×P(ディーピー)」と連携した取り組みで、スペースには様々なジャンルの本が並ぶ。担当者は「孤立しがちな若者の居場所になれば」と利用を呼びかけている。(読売新聞朝刊2020年2日4日付より引用 読売新聞社 古賀記者著)
今回、プレスリリースがきっかけでこのような取材を受けたのですが、
「D×P図書館」も見ていただき、ここに込めた想いなどをお話させていただきました。

弊社でも『取材してライティング』というお仕事をうけさせていただくのですが、
自分たちの取材とはまた違った『取材のカタチ』を体験し、非常にいい機会でした。
「D×P図書館」に関して、少しずつお問い合わせいただいております。
<ご利用対象者>
・通信制高校・定時制高校
・フリースクールなどに在籍している方
・現在高校に在籍していない方、学校にかよっていない方
・ご自宅に引きこもった経験のある方
・そのほか、認定NPO法人 D✕Pを利用している高校生、サポーターの方
・JAMSTOREスタッフ及び、弊社取引先企業様
(注:ご利用時は、JAMSTOREスタッフの同伴が必要です)
ご利用方法等はこちらのBlogをご覧くださいませ。
デザインやコピーライティング関連だけでなく、D✕P代表の今井さんや、
支援者の方々から寄贈頂いた書籍たちが所狭しと並んでおります。
若者たちだけでなく、大人たちも興味津々の書籍がもりだくさん。
ぜひお気軽にお問合せくださいませ。