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【お客様の声】リモート会議って快適で、スムーズで、スマート|Starting-Point 黒崎様

こんにちは松本です。つい最近、お客様から嬉しいお言葉を頂いたので、そのままご紹介します。お客様のお名前は、Starting-Point 黒崎由希子さま。長年のPG・SE経験を生かして、現在フリーのWEBディレクターとしてご活躍中です。  

初めて「リモートワーク」を活用させて頂きました。最初、不安?というかやったことのない不安?のようなものがありましたが、いざ始まってみると、とても快適でスムーズでスマートで。 ありがとうございました! また、ご依頼させて頂きます! よろしくお願いいたします。

いや本当に嬉しい!!ホントに嬉しい!!なにが嬉しいかは以下の通り。 今回黒崎様から頂いたお言葉の中には、たくさんの「嬉しい!」がありました  

【嬉しいポイント1】 リモートワークが快適だと実感してくださった。

これ、ホント嬉しいです…。もちろん「初回打合せから訪問しないなんて、失礼だ!」というご意見もあるかと思います。

わかります、それも…。

ただ私はこのお仕事に適したスタッフを、“効率よく”アサインしたかったんです、お客様の貴重なお時間も、こちらが提供出来るわずかな時間も、どちらも無駄に消化することなく。それにはビデオチャットが最適で。

ただ、ご不安を抱えたまま打合せをスタートしてしまったことは、本当に申し訳なかった!!と思いましたので、「最初から不安を取り除くための策」は、今後の改善すべき課題ですね。

ついでにもひとつ。ビデオチャットの良さって、会議が終わったらすぐ次のタスクにうつれることにもあるんですよね。訪問打合せだと移動時間に往復1時間はかかる。それに引き換え遠隔会議なら画面を閉じればすぐ自分の仕事に戻れる。この積み重ね、デカいです…。

特に時短勤務が必須の私たちにとっては。短い時間で、いかに効率よく仕事をするかは、企業が生き残るための大命題なんです。  

【嬉しいポイント2】スタッフの仕事を褒めてくださった。

つまり、松本一個人の力ではなく、スタッフの力があったからこそ喜んでいただけたってこと。これは嬉しい。。自分が褒められるよりも嬉しい。松本が不得意な分野も対応可能なライターが社内にいてくれるから、ライティング領域が本当に増えました。

こういう経験が増える度に、自分で作業するよりも、自分以外の人が作業できる組織を作る方が楽しいなあ、ってつくづく思います。自分の守備範囲って限られてますもんね。  

【嬉しいポイント3】お客様ご自身で、気づきを得てくださった。

黒崎様からは上記のコメント以外に、こんな追加コメントも。

あと、私自身が気づいた事もご連携。 言葉で完結に伝えないといけないと再認識しました。 通常の打合せだと紙に書いたり、その場で検索してパッと見せたりすることで 言葉を補っていたところもありました。 オンライン会議だとそれをしていると話の流れを止めてしまうし、 時間の有効活用なのに余計に時間がかかってしまうなと思いました。 (通常の打合せでも同じなのですが。。) 画面共有も使い、説明すること、伝えることをもっと意識するようになりました。 良い機会を頂き、ありがとうございました。

上記コメントを見ると「え?じゃあ会って話した方が早くない?」と思いますよね?はい、そうだと思います。会って伝わることってありますから。

ただ「会えば伝わる」というより、「会わなきゃ伝わらない」というコミュニケーション方法にずーっと依存したままでいると、いつまでも働き方って変えられないと思うんです。ずっとデフォルトは8時間労働のママ。

「会おうと思えば会えるけど、会わなくても伝えられる方法を知っている」と、自分だけでなく、相手もラクにできるんですよね。イヤホントに。わたしももっと伝える術を磨きたいと思いました。

最後に黒崎様へ。
「こちらこそ良い機会を頂きありがとうございましたですーーーー!!!」