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お客様紹介「ディライトハウス株式会社様」

はじまりは、SNSでの出会いから。
広報の仕方をともに悩み、ともに考える。

一世一代の買い物・マイホーム。たいていの人が「初めての買い物」ゆえに、決めなければならないこと・知らないことも山積みで「何から手をつけたらよいか分からない」状態になりやすいものです。そんな不安と期待が入り交じるマイホーム探しをしっかりサポートしてくれるのが、大阪・平野を拠点に一戸建て注文住宅・リノベーションを手掛けるディライトハウス株式会社様。家族の幸せを、専門知識とあたたかい人柄で守り続ける、まさに“家づくりのプロ”の広報を、この度初めてお手伝いさせていただきました。

 


最初の出逢いは「Twitter」

最初にご連絡を下さったのは弊社ホームページに内のお問合せフォームからでした。きっかけはなんと、弊社代表・松本のTwitterアカウントを見て下さったからとのこと! 「大阪にある広告制作事務所で、おもしろい人を見つけたよ」と社長の田島様が、広報・水本様にお声をかけられたそうです。

自社WEBサイトの更新業務や、見学会などのイベント告知・運営をご担当されている水本様。ちょうど集客用のフライヤー制作を担当される中で、「もっと集客につながるようなデザインやキャッチコピーが考えられないか」と模索していたところだったそうで、社長の田島様からのご推薦もあり、私たちにご連絡下さったのです。その時のメール文がこちら

チラシ制作のブログ記事を拝見してご連絡させていただきました。

弊社は注文住宅やリノベをメインに営んでおります工務店です。

今まで完成見学会や骨組み見学会のチラシを自社で作成していたのですが、

現在委託できる会社様を探しております。

可能であれば簡単なお見積もりを頂けますでしょうか。

こちらのご連絡をうけ、弊社デザイナーからお見積もりを提示させていただいた後、改めて代表の松本からもお礼のメールをお送りしました。

数ある制作事務所の中から、
弊社を選択肢のひとつとしてご検討いただけたましたこと、
大変光栄に感じております。

御社サイトも拝見いたしました。
各商品ともお客様のライフスタイルをみつめて
コンセプトを設計されていらっしゃるのですね。
モノを売るからコトを売る時代へと言われて久しい今、
ユーザー視点にたったご商売のスタンスに、
クリエイターとしても、またひとりの主婦としても、
非常に共感しつつ、興味深く拝見しておりました。

今後また広報・PRについてご検討の際は、
ご発注の有無に関係なく(当に関係なく)
どうぞお気軽にお声かけくださいませ。

zoomでの相談会なども開かれていらっしゃるので
オンライン対話も既にご抵抗なくいらっしゃるのだとお察しします
私でよろしければ、いつでも壁打ち相手にご用命くださいませ。
微力ながらお時間ゆるす限り、お付き合いさせていただければと存じます。

どうぞ今後ともよろしくお願いいたします。

メールで数回のやり取りを経て「一度相談してみようかな」と思って下さったそう(嬉しい!)。さっそく、zoomにてオンラインミーティングを行いました。

何に困っているのか、どうしたいのか、を共有

オンラインミーティングでお話を伺い、現在の課題から今後の方向性、ご予算についてなど、お顔を見ながら1時間弱程お話は続きました。いったんオンラインでのお話を終え、後日提案させていただいた企画書のINDEXがこちらです。

 

◆現状整理…創業後、手がけられてきた事業内容と現在の状況
◆強み…お客様が最も得意とするところ、他社と差別化を図れること

◆課題…強みを伝えるために越えるべきハードルや改善したいこと

◆質問…ミーティングでお話を伺い、改めて確認させていただきたいこと

◆仮説・ペルソナ…広告やプロモーションを届けたいターゲットの人物像

前半の3つは、こちらの理解齟齬が無いかも含めての言語化。お客様の「今」と、実現したい「目的」を共有し、整理整頓してから最適なプランをご提案したい、という松本たっての強いこだわりからです。水本様へこの企画書を送付した数時間後、すぐ松本宛に折り返しのお電話をいただきました。その内容は…

社長様とも企画書を見ながらお話されたが、内容・こちらの認識に相違はなかったこと。
・ディライトハウス様にとってのお客様はどんな方なのか、
つまりターゲットに ついて関係者全員が共通認識を持つことはとても大事だと再認識したということ

このようなもの。

企画書の内容・こちらの理解に間違いがなかったことも嬉しかったのですが、お忙しい中資料をご確認下さるなり、早々にご感想をお聞かせくださったことが本当にありがたく、嬉しく思いました。

こうして、6月から月額固定のバックオフィスサービス「@homeディレクター」を軸にクリエイティブ面のサポートがスタート。
最初のお仕事として、この6月に開催されるイベント告知用バナーをデザインさせていただくことになったのです。

 

誰に、何をいちばん伝えたいか、を考える

ディライトハウス様が過去、社内で作られていたイベント告知バナーがこちら。

罫線のあしらいなども可愛らしいし、どれも素敵な情報なのですが、あえていうならば少し情報が混雑してしまっているかなあ…という印象。もったいないなあ、もっと来たくなる切り口を考えてみたいなあ、というのが私たち最初の印象でした。そして、弊社がご提案させていただいたものがこちらです。

イベント名はこれまでの「完成見学会」という説明的な名称ではなく、「地震から身を守る家つくり講座」という、ターゲットのペルソナをイメージしながらネーミング。「何を得られるイベントなのか」「どんな方におすすめのイベントなのか」にフォーカスした内容にしました。

画像のデザインは、ディライトハウス様が運営するライフスタイルショップ「joie(ジョア)」のインダストリアルな雰囲気をイメージ。明るさの中にも落ち着いた色使いを心がけました。

Q:でも、そのほか元々あった情報はどこに?

そう思われた方も少なくないのではないでしょうか?答えは

「A:目を引く情報はバナー・キャッチに。それ以外の情報は、バナーからリンク先のブログにテキストで表記」

これは今回の件だけでなく、私たちが常々心がけていることです。

伝えたい情報をきちんと届けるために、必要なのは「引き算」。

「一生の思い出になる「家づくり」を楽しんでほしい」そんな願いをもつディライトハウス様。実は、広告を見て訪問する母数はまだまだ少ないものの、ディライトハウスのスタッフ様と直接会ってお話した方は、とても成約率が高いのだそうです。広報の水本様は自社に強みについてこうもおっしゃっていました。

「うちの社長やスタッフに一度会ってもらえたら、他社を回られても戻ってきてくださる方が多いんです。『やっぱりディライトさんに頼みたい』と。そう考えると、うちの強みって「人柄」なんだろうなと。でも、その人柄を伝えるのってとても難しいんですよね…」

そうなんです…!おっしゃるとおりなんです。ディライトハウス様の強みは「人柄(誠実さ)」。そこに「技術・ハイセンス」が“本当に”備わっていること。でもこの3つは競合他社も「言葉で」どんどんPRしていることです。大手ハウスメーカーのPRボリュームに、いち中小企業の広告費で対抗していてはかないません。それゆえに信憑性を持ってつたえることが、実は非常に難しい。ユーザーは「広告」にもなれているので。

では諦めるのか?いえいえ、そんなカンタンには諦めませんよ。なぜなら「人柄(誠実さ)・技術・ハイセンス」という、一見どこでもうたいがちな魅力を、“本当に”兼ね備えている企業はとても強いはずだから。

“本当に”この会社には強みが備わっていることを、どう信憑性をもって伝えたらいいのか?それにはクライアントのおっしゃるとおり、なんとか「会って確かめてもらう」方法を考えるのが近道だと、私たちは考えました。

Q:「じゃあ、ここに行ってみようか」と思ってもらうために、どう工夫すればいいのか?

クライアントが持つ魅力、情報を、すべて羅列して伝えるべきでしょうか?いや、むしろ逆で「削るべき」、と想うのです。

忙しいユーザーが見た時、おっ?と目をとめてもらうために。「あ、私にぴったりのイベントだ」と気づいてもらうために。まず最初に何を際立たせて見せればいい?際立たせるためには、何を削ればいい?伝えるためには?Too muchになりすぎないようには…?あれやこれやと試行錯誤しながら出来上がったのが、先にご紹介した画像です。

「クライアントの思いを伝えたいがために削る。」

これは私たちがいつも心がけていること。これからも真摯にご商売と向き合うクライアントのことを、思いを、一人でも多くの人に伝えていきたい。今日もまた心を鬼にして魅力を“削り”つつ、伝えるお手伝いができたらと思っています。

 

●JAMSTORE’s WORK

・ディライトハウス様イベントページ

●Creative Teams
・CreativeDirector/CopyWriter/松本裕美
・Designer/大西由美子

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